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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪

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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    「w*k創作2」 特別編016 待ってます
    00:01
     場所:琴李自宅近辺

     試験も終わり、やっと冬休みがやって来て、
     少し気が抜けて、ボーっとしてみたい気もする中、
     普段したくても出来ないでいる事への欲求が湧いてくる。

     ショルダーバックに、最小限の小物を詰めて、
     そこに読み始めたばかりの文庫本を1冊入れる。
     厚手のコートを着て、マフラーをして、帽子を被り、
     ブーツを履いて、玄関を出た。

     
     街の何軒かに1軒は、リースや電飾があって、
     商店街に入ると、クリスマスソングが流れ、
     赤色や白色の服装の店員さんが、呼び込みをしていて、
     どこかしら気忙しい雰囲気が漂う。

     ただウインドショッピングするだけじゃ物足りない。
     そう思い出すと、独りでいるのがつらく感じられる。

     それから、――

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      | 2014.12.23 Tuesday |     [w*k2次創作]特別編 | comments(0) |

      「w*k創作」 side2-038 白薔薇へ向かう朝
      00:01
      >> はじめに、ご注意事項。
         ・当ストーリーは、作り話であります。
         ・自分的に、やんちゃ設定ありの方向で少し続けます。
         ・特定の表現を好まれない方は、
          読まないで、回れ右で、よろしゅう<(_ _)>

      -----------
      「今日から、実習ね。」
      珍しくマンションに帰って来ていた遥華が、
      カップ片手に言った。

      「そうと分かっているなら、……いいよ。」
      早く起こしてくれてもいいじゃないか、
      という言葉を飲み込んだ。
      寝坊したのは、俺自身が悪い。

      「司、何が言いたいのかな?」
      遥華は、自分のプライベートは隠すくせに、
      俺の事は、放ってくれない時がたまにある。
      が、説明してる場合では無い。

      壁に掛かっている時計は、始業時間にかなり近づいている。

      「初日から遅刻とか、ありえないよね?」
      「確かに、そうね。」


      今からじゃ、間に合わない――



       *

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        | 2014.12.09 Tuesday |     [w*k2次創作]side | comments(0) |