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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪

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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    // N // 253
    00:01
    // 問題はあるか? monndai ha aruka ? //

    「どうだ?」
    ハインリヒは、言った。
    「学業の事ですか?」
    アルベルトは、すぐさま聞き返した。

    学内とはいえ、許可無いものは入る事の出来ない離れた一室で。
    他の誰に聞き咎められる事も無い、そんな安心を得て、
    ハインリヒは、いよいよ本題に入った。


    「いや。お前達の事だ。そちらに関しての心配は、していない。
    私に会いたいと言ってくるのは、父として喜ばしい事だが。
    ここのところ仕事が過密で、スケジュールの空きが無くてね。
    出向くのが、遅くなってしまった。――
    何か、困った問題でもあるのか?あんな事を言ってくるなんて。」
    過日にアルベルトの信書を受け取りつつも、
    ハインリヒの足は、ミケールの地にはなかなかのびなかった。
    彼本来の性格ゆえに、詫びも無かった。
    それは、彼らのやり取りの絶対的な形とも言えた。

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      | 2010.10.31 Sunday |   ・// N // | - |

      「日記」 そんなに貯めなくてもいいんじゃないの?
      00:01
         見てない○○、聴いていない○○
          ―― どっかで、聞いたような?(笑)

      私の場合、録画番組ですよ;;
      新番組チェックするの余裕のつもりだったんですけど、
      1/3も見れていない気がします。
      HDの容量が不足したら怖いので、
      なんとか追いつきたいと思っています。(アクマでも、希望(笑)


      1話見た中で、次も見ようと思っている作品は、
      幾つかできました。

      自分自身の選択を評価すると、
      見る番組に節操が無いと思われ、
      (良く言えば、間口が広い。でも、偏ってる。(笑))
      どこかで『雑食』と貼ったのは、不味くないと。(ペッタりんこ♪)
      そして、声優さんで、繋ぎとめられていたり。(笑)


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        | 2010.10.30 Saturday | * 日記 | - |

        「w*k創作」  特別編001 ハロウィンが見せた夢
        00:03
        私達は、今度の日曜、出掛ける約束をしました。
        待ち合わせは、9時、公園の駅から遠い入り口の大きな樹の前。

        人目を気にしなくては、ならない場所でもあるのですが、
        他に共通した待ち合わせの場所も無く。
        少しでも、人通りの少ない所にしました。

        *
        ぶるぶる… ぶるぶる…

        当日、携帯の目覚ましのセットをすぐ解除して、
        ベッドからすぐ…・・・ 
        少し肌寒いので、しばらく布団を被って、それから…


        **
        「琴李さん、こっちです。」

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          | 2010.10.29 Friday |     [w*k2次創作]特別編 | comments(2) |

          「漫画」  鍵は、お前だ!
          00:03
          ・・ 僕の罪? それは、生まれたこと? ・・

             *   

          ベザリウス家のオズは、
          15歳の成人の儀を行うための屋敷へ来ていた。
          時が止まったような古めかしいその場所で、
          彼は、見てしまう・・・

          永遠の牢獄アヴィスに堕とされて、アリスと出会う。
          見た目は女の子みたいだが・・・

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            | 2010.10.28 Thursday |   ・スクウェア・エニックス | - |

            「w*k創作」 005 おはよう
            00:02
            時間に余裕のある朝は、電車に揺られ通勤する、と司は決めていた。
            朝はいつも、通勤ラッシュで込み合っている。
            彼が駅のホームに着く頃は、
            通勤ラッシュから通学ラッシュに変わるまでの時間帯で、
            時刻表の到着する1本の差は大きい。

            乗り合い待ちの列の目の前に止まった電車は、既に満員に見える。
            その中へ、並ぶ乗車待ちの列が無理に入り込もうと押し入る。
            『お譲りになって、列車の中程まで、お進みください。』
            というアナウンスさえ、むなしく。
            なんとか入れたとしても、
            缶詰め状態の電車の中は、足の踏み場に困るし、
            発車停車の度、人の波が押し寄せてくるのだから…

            司の数人前で、列車のドアが閉まった。
            (次の電車に、なりますね。)

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              | 2010.10.27 Wednesday |     [w*k2次創作] | comments(0) |