↓↓↓ * ただ今応援中!!
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< September 2010 >>


遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




qrcode





 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


0
    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    // N // 248
    00:01
    // どうなってるんだ? dounatterunda? //

    「じゃ、明日ね。」
    ふたり並んで歩いていた足を止めて、
    名残惜しそうにアルベルトは、
    しばらくクリスティーヌの後姿を見送っていた。

    方向転換するために振り返る、とミッシェルが立っていた。
    「君達、何でいつもこそこそしているの?」
    (こそこそしているつもりなどない――
    確かに、先日まではそうであったかもしれない、が――
    何をもってそういう問い掛けをされなければいけないのだろう?)
    そんな心の内を普段から話す程仲良い相手ではない。

    「ミッシェル。見てたのか?」
    「見ようと思っていなくても、目に入るから。
    もっと堂々としてると、何も思わずに済むのにね。
    君に気を使ってる彼女が、可哀相だよ。
    もっとも、僕が口を挟むことじゃないけど。」
    「そうでもないよ。
    人の目にどの様に映ってるか、自分じゃ分からない。――
    意見してくれて、有難う。」
    「感謝される覚えは無い。
    イヤミのひとつくらい言ってみたかっただけさ。
    ――じゃあね。」

    続きを読む >>
    0
      | 2010.09.30 Thursday |   ・// N // | - |

      「アニメ」  至福の刻を求める--あくまで・・・
      00:03
      執事のクロード・フォースタスは、
      若き名門トランシー家当主のアロイス・トランシーに仕えていた。

      アロイスは、足りない何かを補うように、奇行を重ねる。
      が、当家の使用人には、日常のひとコマにすぎなかった。


      そして、訪問者が・・・


      続きを読む >>
      0
        | 2010.09.29 Wednesday | * 映像  | - |

        「日記」 新しいの始まるね?
        22:29
        10月目前、番組をチェックちゅう♪
        といっても、
        今まで観ていた時間帯だけなんだけど(笑)

        薄桜鬼と八雲をリストUP!
        楽しみなんだ (*゜v゜*)

        あとは、タイトルで選んでみる。
        そんな感じです。


        0
          | 2010.09.28 Tuesday | * 日記 | - |

          「アニメ」  ピンチを救え!!
          00:01
          私立御伽学園の部活のひとつに、『御伽銀行』がある。
          学生が持ち込む相談事を引き受け、
          その見返りは相談主への貸しとし、
          必要な時に返してもらうのだという・・・

           *

          ある日、
          オオカミさんこと大神涼子は、依頼執行中、危険な目に遭う。
          そこに、パチンコ球が飛んで来て、・・・

          視線恐怖症の森野亮士は、
          気になるクラスメイトの後をついてきていた。



          続きを読む >>
          0
            | 2010.09.27 Monday | * 映像  | - |

            // N // 247
            00:27
            // 繋いだ手、離さない tunaida te, hanasanai //

            スエンセンの研究室に取り残されたふたり。

            主が居ないというだけで、
            部屋の空気が、一気に冷めてしまった。
            嫌悪という訳ではない。
            互いの会話さえ無かった日々を、どうやって埋めれば良いか。

            アルベルトは、思考を巡らせていた。
            長い沈黙は、心を固くする。
            それだけは、どうあっても避けねばならない。


            決して、良い考えが浮かんだ訳では無かったが…

            「……クリス。」
            彼女の側に立ったアルベルトは、緊張で乾いた声を上げた。
            「…何…かしら?」
            「まだ…怒ってる?」
            彼は、悪い事をして叱られそうな子供みたいな目を向けた。

            続きを読む >>
            0
              | 2010.09.25 Saturday |   ・// N // | - |