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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪

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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    // N // 166
    23:05
    // 学校へ gakkou he //

    「ダニエル、学校に行こうか。」
    「はい、パパ。」
    やっとパドンも、板についてきたようで、
    照れて顔を赤面させる事もなくなってきた。
    そして、僕も彼の本当の子供の様に接するよう心掛けていた。

    「今日は、天気がいいね。」
    「ほんと、木漏れ日が明るい。」
    普段からこの町はとても薄暗い、
    それは町の大半が樹々ですっぽり覆われている為だ。

    目指す学校は、町外れにある。
    そこは、町の入り口に近く、周りの展望も良い立地で、
    麓の町を見下ろす事ができる。
    学校の周りは、樹々に覆われていたけれど、
    校庭は、燦々と日の光を浴びて、眩しく感じられる。

    *

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      | 2010.01.31 Sunday |   ・// N // | - |

      「Guin 3」 引き返せない
      23:44
      「ほんとに、あれを横切るつもりなのか?!!」

      原始的な生物イドの群れを前にして、
      ヴァラキアのイシュトヴァーンは、
      豹頭の戦士グインの手腕を推し量っていた・・・


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        | 2010.01.30 Saturday |   ・Guin | - |

        [日記]よまよいごと
        23:24
        いまのとこ、お話を書く目標定めていないので、
        本を読んだり、ビーズをいじってたり、な日々を送っています。


        //N//は、170までの分は、UPできる予定です。
        書くということを、一旦止めちゃうと、
        頭の中身が白紙に戻る傾向があるため、
        書くスイッチが入るまで、ティーブレークします;;

        *

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          | 2010.01.29 Friday | * 日記 | - |

          「文庫」 人類の希望?
          22:39
          その大樹には、ビーストが集う。

             *

          地上に隕石が沢山落下した日、人々をとりまく環境が一変した。
          美しい自然は、見る影もなく・・・
          生き残った者たちの中から、ビーストと呼ばれる怪物が生み出され、人々を襲う。

          地上のどこかで、緑をたたえる樹が芽吹き、やがて大樹に成長した。
          科学者達は、その樹に明るい未来があるのではないかと、
          嵯峨博士が特務を、かつて保護していた昴を伴い
          その大樹に迫っていた。

          かつてのタウンには、人影もない・・・



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            | 2010.01.29 Friday |   ・本 | - |

            // N // 165
            00:02
            // 僕の家2 boku no ie 2 //

            家を出て、どんどん奥まで分け入っていった。
            ここは、どこまでも深く樹々に覆われた土地で、
            そして足元には、何処までも石畳が続いていた。
            所々に地味に建つ家々を通り過ぎながら、
            俺の店と地図を示された辺りまで、やってきた。

            そこは、大きな建物だった。
            でも蔦のような物が建物を覆っていたので、森の一部のように見えた。
            建物の前には、古びた椅子が置いてあった。
            パドンは、その入り口から、中を覗き込んだ。
            「あれ、人影がないですね。」
            「もしもし、御用ですか?」
            背中からの声に、パドンは振り向いた。

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              | 2010.01.29 Friday |   ・// N // | - |