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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    ピース17 ・お手て繋いで・
    11:16
    「ユウ、おててつなごう。」
    「うん。」

    ママ達がお迎えに来た。
    「きょうね、おゆうぎで『おててつないで』したの。」
    「うん!」
    「そっか〜。仲良しさんだね。」
    ふたり一緒に園を出る、その後にママ達が続く。
    いつもなら、途中でマモちゃんが駆け回ったりするけど、
    今日は、ゆっくり歩いてる。
    家の前に来るまでずっと繋いでいた手。

    *

    「マモちゃん、手繋がない?」
    そう言って、そっと手を繋ぐ。
    「幼稚園の頃、よく繋いだね。」
    「そうだね。」
    「お遊戯の続きで、楽しかった。」
    「俺は、ユウと繋げることが嬉しかった。」
    じっと彼女が俺を見る、俺はちょっと気恥ずかしくなる。
    「どうして?」
    「ユウが好きだったから・・・」

    *
    そうこうしてるうちに、ユウの家の門扉が見えてきた。
    「おやすみ、マモちゃん。」
    「ユウ、おやすみ。」
    普段と変わらない挨拶だけど、
    離れたくない気持ちを引きずったまま、玄関のドアを開けた。
    「おかえり。マモル今日も遅かったのね。食事は?」
    「食べて来た。母さん、もう休むわ。」
    階段を上りながら、普段と変わらない母との会話。
    「おやすみ。」

    ベッドに潜って、天井を見ていた。
    興奮冷めやらず、なかなか寝付けない。
    タイミングは、とてもいいとは言えないけど
    離れていたユウとの距離が、嘘みたいに縮まった。
    俺の気持ちは伝えた、
    ユウからの返事は・・・・・・指きり
    OKだと受け取っていいんだろうか?
    ちゃんとした返事が良かったなぁ。
    急だったし、ちゃんと言えなかった俺も悪いか。
    いろんな想いが、浮かんでは消え、また浮かぶ。
    俺は・・・ユウが傍に居ることしか考えられない。
    もっとぎゅっと抱きしめたかった・・・
    体には、まださっきの感覚が残っていた
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      | 2008.09.22 Monday |   ・彼と私。 | - |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |