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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    ピース15 ・ばったり・
    23:28
    「・・・森村、今日はこの辺りで。」
    「はい、係長。お疲れ様です。」
    「明日も頼むわ。お疲れさん。」

    今日は、係長のダメ出しも無く
    仕事が思いのほかはかどった。
    『一杯どう?』という同僚も無く、社を後にする。
    いつもの帰り道、大通りまではオフィス街で人影も疎ら、
    駅に近づくと人通りも多くなる。

    *
    改札口の前で、定期を出そうと胸ポケットを探っていたら、
    彼女がこっちに向かっているのが見えた。

    「ユウ!」
    目と目が合った。
    「今帰り? それとも待ち合わせ?」
    「えっ、何?」
    何と無く元気なさそうな声?
    「そっちは?」
    「帰ろうか、どうしようか、と迷ってたんだけど・・・
    もしよければ、食事でもどう?」
    「いいよ、どこ行く? ちょっと待って、家に電話入れるから、その間に決めてくれるとありがたいな。」
    彼女の手の中でダイヤルが回された。
    このあたりでは、あの店でもいいか、と考えている時、
    「代わってって。」
    と、彼女のスマートでシンプルな携帯を渡される。
    「あ、隣のマモルです。・・・」
    普段からお世話になっているからといって、電話で話すのは少々照れくさい。
    彼女が、ジィーッとこっちを見てる。
    視線を感じつつ、いつも通りいつも通りと心の中で繰り返す。
    「はい、送り届けます。では、後ほど。」
    確認作業?は終わって、
    彼女に返す、
    「ママ、了解。いってきます。」

    *
    地上3階、といい夜景が望める場所じゃないけど、
    俺にしては隠れ家的な雰囲気の店の扉を開ける。

    「滅多と合わないのに、ビックリした。」
    「俺もユウがこんな近くのオフィスにいるなんてちっとも知らなかったよ。」
    なんの変哲も無い普通の会話が、俺たちの距離。
    「何飲む?」
    「ソフトドリンクぐらいかな?」
    「じゃ、メニュー見る?」
    手元に立ってるのを渡す、
    「何にしようかな?」
    早速、目当てのものは無いか探している。
    俺のこと、どう思ってんだろう?
    安心して付き合える幼馴染と思っているんだろうな、ユウは。
    「マモちゃんって、仕事中はあんな感じ?」
    「何が?」
    「ママと話すのなんだか硬かった。」
    「そうだったけ?」

    *-------
    2008.09.10
    『創作*彼と私』のお纏めページ (左サイドにメニューリンク有)
    に、1〜2追加しました。
    *-------
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      | 2008.09.09 Tuesday |   ・彼と私。 | - |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |