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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    // N // 230
    00:24
    // 図書館へ tosyokan he //

    「はい、わかりました。有難うございます。」
    「いえ、私の出来る事は、これくらいですから。」

    パドンが、学校でのダニエルの様子を
    ミュラーに聞きに来るは、ほぼ日課となっていた。
    いつもの様に話を終え、ミュラーは手帳を閉じた。

    *
    「それから、あとひとつお聞きしてもよいですか?」
    伝えるべき事は、全て伝えた後で、心当たりが無い。
    ミュラーは、パドンの様子を窺った。
    「何ですの?」

    「ミュラー先生、今週末のご予定はお決まりですか?」

    「私は、出掛けます。」
    「どちらにですか?」
    「ミューズレイまで。」
    「何をなさりに?」
    「図書館に参ります。」
    「ご一緒しても、宜しいですか?」

    会話の流れがスムーズ過ぎて、答えてしまったけれど、
    ミュラーは、おかしいと、首を傾げた。
    「あの、ゴードンさん。それは、どういう事でしょう?」

    *
    「私達も図書には興味がありますので、
    こちらへ来て行った事がありませんし、
    場所を知っておきたいのです。」
    「貴方方というと、ダニエル君もですか?」
    「はい。もしよければ、お願いしたいです。」
    「彼が、一緒であるのなら、いいですよ。」
    「ご許可頂けて、うれしいです。」

    *
    (言葉程、良い表情をしてもらえなかった。
     少し、強引だったかな?)
    パドンは、帰る道中で思った。
    (ダニエル様、怒るかな…)
    自分の中途半端な考えに、苦笑した。
    (今日、何が何でも誘う。と決めてきたんだ。
     胸を晴れ、俺。
     きっと分かってくださる。)

    **
    「パパ、お帰りなさい。」
    「ただいま、ダニエル。良い子にしてたかい?」
    「うん♪」
    「そうか。それじゃ、食事の支度するから。待ってなさい。」

    「ちょっと待って、パパ。今日も帰り寄ったの?」
    「え?何の事ですか?」
    「学校。――ミュラー先生と会ってるでしょ?」
    パドンは、告げていなかったので、ドキリとした。
    「オズワルドのママが、見たって言ってたよ。
    ねぇ、隠し事は駄目だよね?」
    「バレテ、…いえ、ご存知でしたか。」

    パドンは、少しの間目を閉じ、呼吸を整え、
    そして、ダニエルを真っ直ぐ見た。

    「お話します。ダニエル様。」

    *
    「酷いな、パドン。僕をダシに使うなんて。」
    ダニエルは、頬を膨らませて見せた。
    「申し訳ありません。ダニエル様。私は…」

    パドンは困り顔だ。
    ちょっとした意地悪な気持ちを、
    ダニエルは、恥ずかしく感じ出した。

    「いいよ。その場所なら、時間潰せそうだし――君に任せる。」
    ぶっきらぼうに言い放った。
    「許してくださって、感謝します。」
    パドンの顔に赤みが戻って来るのが分かった。
    「大袈裟だよ。僕は、調べたい事があるから、同行するだけだ。」
    素直に、そうだな、とも言えず、ダニエルは視線を逸らした。
    「はい。承知しました。」
    パドンは、城に居た時のように、軽く会釈した。


    ダニエルの腹の虫が騒ぎ出した。
    「パパ、お腹空いた。」
    「はい、待ってください。」
    「ヤダ。――待てないから、手伝う。」
    互いに笑いながら、キッチンに向かった。


    **
    週末、ミューズレイの図書館に来ていた。

    ダニエルは、パドンとの約束通り
    3人揃って館内を見て回った。
    興味を持てそうな文献は、そう沢山は無い雰囲気だ。
    絵本などを手に取りながら、ふたりの様子を窺っていた。

    「ミュラー先生、探し物はもう見つかりましたか?」
    「それが、まだです。ピッタリなものが、思い浮かばなくて。」
    「そうですか?」

    埒が明かない会話が続きそうだ。
    ダニエルは、助け舟を出す事にした。

    「パパ、先生を助けてあげて。」
    「はいはい。」

    ダニエルが、片目を閉じた。
    パドンは、わざと仕方ないような顔をして見せた。

    「僕、他の書架も見てくるから。」
    「ちゃんと、戻って来るんだよ。」
    「うん。じゃ、先生、行って来ます。」

    もう一方的に、話を進めて、
    ダニエルは、目星を付けておいた書架を目指した。
    その姿を見送りながら、
    ミュラーは、済まなそうに口を開いた。

    「本当によろしいんですの?」
    「はい。一緒に見て回りましょう。どの様な内容でお探しですか?」

    にっこりと、パドンは微笑んだ。

    --------------
    <ツブや記>
    D「パパ、作戦Bに変更。」
    P「聞いていません。それは一体?」
    D「そう。それじゃ、僕は、1回休み。」
     注)何となく浮かんできたので;;
      人生ゲームみたいな遊びしてるのかも?

    P「ゴキボウヲ、イッテクダサイ。」
    M(ト、ガチャガチャとキーボードを叩き、
        エンターキーで実行した。)
    P「トトノイ・・・マシタ。」
     注)これもインスピです。一部パクリマシタ。(笑)


    パドン頑張れ〜♪
    とだけ、言ってみる。(笑)

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      | 2010.07.05 Monday |   ・// N // | - |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |