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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    // N // 228
    00:02
    // 今はお休み ima ha oyasumi //

    「気分は、どうだね?」
    「普段と、何も変わらないです。」

    ダニエルは、ちらと時計を見た。
    朝というには、随分と遅かった。
    (学校、行けなかったなぁ。)
    ふと、そう思った。
    行ってどうなる訳でも無いが、
    オズワルドと話せないのは、少し寂しい。

    「僕は、どれ位寝ていたのでしょうか?」
    「一晩と少しだよ。」

    ジョンソンは、手を動かしながら、言葉を続けた。

    「手を貸して。脈を計るから。顔色は、まずまず。
    熱は…少しあるか。脈は、正常だ。
    けれど、君の身体は、同年齢の者より耐久力が弱い。
    ハードな運動は、今のところ控えてもらっているけれど。
    それと同時に、過度のストレスも良くない。
    自分の身体の事だから、解っているよね?」
    「まあ。」

    *
    「そう。君は――。
    もっと子供で居て良いんだよ。実際子供なんだから。――
    思っている事を溜め込み過ぎない事も大切だ。出来るかい?」
    「どうでしょう?」

    「相談相手は、いるかい?」
    「パドン…くらいでしょうか。」
    「彼に言えない事が、有ったりするかい?」
    「まぁ、無いとも言えないですが…」
    ダニエルは、言葉を濁した。

    「そうか。そういった事は、私が相談に乗ろう。
    勿論、他の誰にも言わない。――
    職業柄、そんな事はわきまえているから、安心してくれ給え。」
    「信用第一ですものね。」
    「ああ。」

    *
    「もう、こんな時間ですね。」
    「少し、休むといい。」

    ダニエルは聞かなかった、今パドンが家に居ない事を。
    ベッドの上のダニエルは、目を閉じた。
    ジョンソンは、ダニエルの髪を梳く様に、そっと手を往復させた。

    「今は、お休み。」

    ジョンソンの少し冷たい手が、額に当てられるのが、
    ダニエルは、気持ち良かった。
    (少し熱があるのかもしれないな。)
    そんな事を思っているうちに、眠りに落ちていった。


    **
    「ダニエル様。あの……伝言をお預かりしています。」
    パドンは、より注意深く言葉を選んで、
    そのメッセージの入った封筒を、主の前に差し出した。
    「シュクールか?………パドン、気を使わせて、悪いな。」
    叱咤されるのを覚悟していたパドンは、
    その言葉に、握り締めていた拳を緩めた。

    「今は必要ないけど、この手紙は君が預かっていて。」
    ダニエルは、中身を確認した後、手渡した。
    その内容に触れられなかった事が、パドンには気になった。
    その彼の複雑な表情を見て、ダニエルは言った。

    「今後、君に預けるものは、掌握してくれて構わない。
    だから、そんな顔するな。」

    (ごめんね、パパ。僕は、これ以上その事は聞かれたくないんだ。)

    *

    (僕は、素直になれない。
     君の優しさを知りながら、僕は唯甘えたい。
     今は、親子なんだからいいよね?)

    「パパ、僕の事好き?」
    ダニエルは、声を潜めて聞いた。

    (若様。私は、貴方の望む通りに、なかなか行動できませんが、
     迷いながら、貴方の進むべき道に、寄り添いましょう。
     貴方が求めてくださる限り、パドンはお供します。)

    「勿論です、ダニエル。」
    彼の求めるものに近づく為に、普段通りのトーンで返事をし、
    パドンは、ダニエルを抱きしめた。

    互いの胸の内は語らずに、ただ互いの温もりを肌で感じていた。

    (このままで居る事は、とても居心地が良い。)

    「ありがとう、パパ。」
    ゆっくりと、ダニエルは身を離した。

    (だけど、やっぱり、気になるよ、パドン。
     だから、訊いてもいいよね?)

    そして、正面からパドンの目を見た。

    「そろそろ教えてくれない。君の想い人の事――」

    --------------
    <ツブや記>
    突っ走っていてばかりでは、息切れしてしまいます。
    時には、休養を。――(アレ?人事じゃないなぁ(笑)

    バトンは、落とさないでね?(リレーかぁ?
    息を切らさないように、水分補給?(マラソンかぁ?

    そして、忘れちゃイケナイ。好奇心♪

    つぶやきの脈絡の悪さは、デフォルトです。(笑)
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      | 2010.07.01 Thursday |   ・// N // | - |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |