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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    // N // 24
    10:53
    // 噂 uwasa //

    『 天才ピアニスト現る! 』
    という見出しの記事が掲載された。
    詳細はと言うと…

    あちこちのパーティで、ピアノを演奏。
    女王様の度々のサロンで絶賛。
    ”サー”の称号を与えられたという。
    アルベルト・N・シュクール、5歳の少年である。

    *
    僕は、いつしか進学する年頃になっていた。
    両親と同じミケールの学校へ入学、
    一先ず音楽を専攻することにした。
    当初はみんな入学したてで気にならなかったが、
    学校に慣れ始めた頃、ようやく気づく。
    クラスメイトの態度は、ぎこちなく特別な物を見るような視線。
    教師陣は、今以上の何かを引き出そうと必死で
    進級する程、僕の周りから人気(ひとけ)が少なくなった。

    *
    「アルベルト、スエンセン教授が準備室に来るようにってさ。」
    「ありがとう。」
    荷物を持って教室から出ようとした、その時ヒソヒソ声がした。
    「ありがとう。って、お高く止まりやがって。何様だ?」
    「おい、止めろよ。アイツ見てるぞ。」
    いつものことだ、気にするなアルベルト、と心の中で繰り返す。

    「シュクール君、そこにお掛けなさい。」
    と指示された椅子に座る。
    「君、今度歓迎会があるんだが、学生の親御さんも招待して、
    音楽専攻の者から数名演奏に参加してもらうんだが、
    お願いできないかね。」
    それって、はなから弾け!ってことでしょう?
    という心の内は明かさず、承知する。
    「いやぁ、いい返事が貰えてホッとしたよ。」
    教授は、ハンカチで汗を拭う。

    *
    何回か目のバカンスを迎えようとしていた。
    「スエンセン教授、ありがとうございました。」
    人の良い彼は、僕を心配そうに見た。
    「君は、他の者より数年分多く学科単位を取得しているから
    その分、休養を取っていいと思うよ。
    またいつか帰っておいで。シュクール君、それまで元気で。」
    教授の研究室を後にする。
    僕は、自分の意思で休学した。

    --------------
    <ツブや記>
    "N"は、ミドルネームから取った設定です。
    なので、関係性も少しは明らか?

    昔書いていたコピーを見つけ、
    兄弟とクリスの関係性が変わってしまったことに驚愕。
    このまま、進行していきます。(笑)
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      | 2009.05.28 Thursday |   ・// N // | - |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |