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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    // N // 23
    13:21
    // 薬 kusuri //

    コンコンコン
    と玄関の戸が叩かれた。
    「私だ、アレク居るかい?」
    「親父…」
    「入るよ。」

    *
    「ほれ、薬。」
    「いけね、忘れてた。」
    「あわてんぼうめ。」
    マスターの家に置き忘れたらしい。
    「保護者がこれじゃ困るな、ニコ。」
    いいえ、と首を横に振る。

    「アレク、そこに座れ。」
    リビングのソファを指差して
    ニコルも手招きし
    テーブルを挟んだ真向かいにマスターが座る。
    「湿布と傷薬と痛み止め出てるみたいだから
    無理はするな。」
    「見たのかよ…余計なことを…」
    「あぁ、済まんな。わしの袋に似ていたからな。」
    「そうか…っていうか、ちゃんと名前見ろよ。」
    ハハハとマスターが笑い飛ばす。
    ニコルは、そっと心積もりを決めた。

    *
    「ちゃんと養生しろ。」
    そう言い放ち、親父は帰っていった。
    彼は、石畳を逆に辿りだす。
    後姿が、なんとなく小さく見えた。

    「まるで、アレクのお父さんみたいだね?」
    ポツリとニコルが呟く。」
    そうかもしれないなぁ。
    俺にとっては
    誰よりも本音がぶつけられる
    こんな俺を面倒見てくれる
    掛け替えの無い存在だ。

    親父の温もりを感じ、ココに居ついて
    ニコルに頼られることも、そう悪くなく
    このままずっと…

    --------------
    <ツブや記>
    N21の続きです。
    アレクの家に滅多と
    過保護じゃない親父はやってきませんが
    かなりのお気に入り状態でありまする。

    『マスター』と表現する場合
    ・アレクが使われている時は、親父。
    ・ジュニアが登場する辺りは、アレクになります。
    ・幼いクリスが迷い込んだ時、親父。
     アレクはマスター代理です。
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      | 2009.05.26 Tuesday |   ・// N // | - |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |