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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    // N // 21
    11:29
    // 処方 syohou //

    ドンドンと玄関を叩く。
    ドアがギィと音を立てて開く。
    「アレク、どうした?」
    深夜にも拘らず、医者は入ってくるように
    ドアを大きく開けた。

    「ここは、どうだ?」
    と左手首をつかみ、所々押さえてみせた。
    「…痛ぇ!」
    「かなり腫れている…」
    と湿布を貼りながら
    「念のため、レントゲン撮ってこい。
    紹介状書くから、朝になったら行けよ。」
    気心の知れた医者というのは有難いが
    自分の性格も良く知っているのは不都合に時々思う。
    でも今回は、行かないとやばそうだ…

    *
    「おかえりなさい。」
    帰宅すると、まだニコルは起きていた。
    心配そうに左腕を窺う。
    「明日学校だろ、早く寝ろ。」

    *
    病院の帰り、マスターの家に立ち寄る。

    「親父、済まない。」
    「聞いたよ。包帯が取れるまでは店に来るな。」
    客に心配させてはいけない、そういうことを、
    いつもは優しい彼が言いたい様だと感じる。
    楽隠居とか言ってる彼を
    引っ張り出さなくてはいけない自分を恥じた。
    「そう深刻になるな、俺だって役に立つ。」
    そう言って、親指を立てた。

    *
    「帰ってたのか。」
    うんとニコルが頷く。
    友達も出来、硬い言葉もだんだん取れて
    普通の子供らしさが出てきたかなぁ。
    叔父様って言われると、蕁麻疹が出そうだ
    何考えてるか、さっぱりわからん
    という日々も無かったような気がするほどだ。

    「包帯?」
    昨夜よりも念入りに巻かれた腕。
    「打撲だけだから、冷やしとけば治るって。」
    彼は、複雑な顔で俺をまじまじと見る。
    「ま、こんなだから世話掛けるけど…手伝ってくれるか?」
    「うん、任せて。」
    「それに、暫く休みだ。」
    にっこりと笑う…俺の従姉そっくりに。

    --------------
    <ツブや記>
    頑張り過ぎてるキミ
    たまには甘えてくれて全然構わないから…
    つか、オレだけに甘えてくれ〜

    などと、言ってみませう♪
    笑顔が好きです。
    どんなお薬より、効き目大(笑)
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      | 2009.05.19 Tuesday |   ・// N // | - |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |