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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    // N // 18
    13:26
    // 仮面 kamen //

    今夜は、舞踏会。
    参加条件は、知っているだろう?
    決して、外しちゃいけないよ
    君の、その仮面…

    *
    「本日のラストの曲です。」

    暫く振りの…
    僕ら以外は誰も知らないはずだったリクエスト。
    君のお友達って、僕の妹かな?
    可愛い巻き毛とクルクルした愛くるしい瞳
    を思い出しながら、
    指を盤上に滑らせる。
    ここからハートは離れだんだん軽くなる
    自然とタッチも穏やかになる。
    あぁ、僕は…

    いろんな季節が通り過ぎていく
    ような感覚と
    内面のおおらかさが滲む
    そんな、メモリーメモリー
    に、人々が酔いしれる。

    *
    「あいつ…。」
    とアレクが呟いたが、小声過ぎて誰の耳にも入らなかった。

    *
    舞台は、暗転。
    ピアノは、硬く口を閉ざす。

    演奏の間、クリスは彼を
    彼の指先を追うように、背中を見つめていた。

    思ってたより、難しい人ではなさそうだ。
    彼女の言ってた通りだと
    スクールのお友達を思い起こす。
    自分の目で見て確かめないと気が済まない自分に
    余計なことだった、とさえ思う。

    *
    「お客さん、ラストオーダーです。
    …あれ?君は…」
    各テーブルをチェックしていたアレクは、
    彼女を見て言葉を継ごうとしたが
    「そうですか、私はこれで。
    今日は楽しかったです。マスター、おやすみなさい。」
    とにこやかに帰っていった。

    「アレク、彼女とお知り合いですか?」
    集金を済ませカウンターに戻ってきた彼にジュニアが。
    「知ってるんだが…」
    「もしかして…」
    共に、名前も知らないってことは
    彼女は、何処の誰なんだ?
    「お客様の事は、詮索しちゃいけない。
    それが、接客のルールだから。」
    と、ジュニアをたしなめたアレクだった。


    --------------
    <ツブや記>
    「ダンスは、初めてかい?」
    「足を踏むのは、得意ですの(笑)」

    実際、仮面なんて着けていないけど
    心の仮面は、持っているでしょう?
    その時々で、いろんな顔になるの(笑)
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      | 2009.05.14 Thursday |   ・// N // | - |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |