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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    // N // 06
    15:25
    // 週末の庭2 syuumatu no niwa 2 //

    窓から入った風が
    ぼんやりとしていた私の髪を
    ゆりかごの様に優しく揺らす。

    窓外の木々の葉が風にそよぐ
    ピピ…ピ
    何処かで鳥のさえずりが

    そうだ!
    と、思いついて
    手鏡で自分の姿を確かめる。
    動きやすい軽装がいいかもしれない
    と、着替え
    もう1度、姿見で確かめる。
    これなら、まあまあかな。

    **
    ドキドキする。
    だって、ひとりでこの辺りを散歩するのは初めてだもの。

    歩いても、歩いても、景色が変わってこない。
    建物らしきものが、まるでないようだ。
    足がクタクタになってきた頃
    古びた…家かな?
    と、立ち止まり、
    疲れたので、家の前にあった椅子に腰を下ろした。

    コツコツ
    と、靴音が近づいてくる。
    「お嬢さん、どうしました?」
    と、おじさん。
    「あの…」
    「お店は、夜まで開かないよ。」
    「…」
    無言のまま、互いに見つめ合う形に。
    「よければ、休憩していくかい?」
    うん、と頷く私を店内に入れてくれた。

    *
    「どうぞ。」
    と、ソフトドリンクをすすめられ
    「ありがとう、おじさん。」
    と言うと
    「まいったな。これでも、お兄さんのつもりなんだけど。」
    「ごめんなさい。」
    「いいよ、謝ることはない。
    ところで、何してたの?」
    「ご近所探検です。」
    「ひとりで?」
    「はい。」

    「そうか。じゃ、これでも食べな。」
    と、クラブサンドを出す。
    「それ食べたら、家帰って、ちゃんと留守番するんだぞ。」
    「うん、わかった。」

    表に出ると、
    家の前にあった椅子には、看板が置かれていた。
    あ、と言う間もなく
    「気をつけて帰れよ。」
    またね、と手を振る。

    **
    知らない道を行くのは、
    いつもドキドキする。
    新しい何かが待っているかもしれない。

    目の前を通り過ぎてくあの男の子
    どこかで見たような?
    と、後姿を追ってきたら、
    あのお店の側で見失ってしまった。

    *
    「クリス、何か良いことあったのかい?」
    と、タブロイド片手にパパが。
    「うふふ、内緒。」

    --------------
    <ツブや記>
    絡みが、絡んでガラガラと音を立てています(汗;
    クリスの家族は、週末だけ別荘で過ごしているらしい。
    兄弟姉妹がいないと、子供には退屈極まりないのよねぇ〜
    それに、お留守番も寂しいぞ〜(誰に言ってるんだ?
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      | 2009.04.10 Friday |   ・// N // | - |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |