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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    ピース32 ・トラブル・
    22:48
    そういえば、こんなこともあった、と思い出す。

    「それ私のだよ、返してよ!」
    「も一回言ったら、返してやる。」
    と、左手に連絡帳を持った佐竹ジュンヤは言った。

    *
    帰り支度の真っ只中、
    さっき先生のチェックが済んで席に戻った。
    ランドセルに入れ損なって、床に落ちた連絡帳、
    それが、机の横を通りがかった彼の足に。

    「あ、ごめん!」と、言ったら、
    彼は、ニヤリとして、
    「返さない。」と、言い出した。
    「ごめんじゃなくて、ごめんなさいだろ。」
    「・・・ごめんなさい。」
    「聞こえない!!」

    その声で、先生が傍に来る。
    「どうしたの?」
    「連絡帳・・・」
    「こいつが、足に連絡帳落としたから、
    ちゃんと謝れって、言ってたんだ。」
    「・・・ランドセルから、落ちちゃったんです。
    ごめんなさいしたけど、聞こえないって・・・」

    先生は、ふたりの言い分を聞いて言った。
    「佐竹さんと伊藤さんの話は、分かったわ。
    たとえ小さな声でも『ごめんなさい』と聞いたら
    それで終わりにしなくちゃ、いけないの。
    それが、思いやりよ。
    こういうことは、どこにでも誰にでも起こることだからね。
    じゃ、先生が見てるから、もう一度言ってみてくれる?」

    「佐竹くん、ごめんなさい。足痛くなかった?」
    「もういいや、大丈夫だから・・・」
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      | 2008.12.17 Wednesday |   ・彼と私。 | - |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |