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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    「w*k創作」 side2-038 白薔薇へ向かう朝
    00:01
    >> はじめに、ご注意事項。
       ・当ストーリーは、作り話であります。
       ・自分的に、やんちゃ設定ありの方向で少し続けます。
       ・特定の表現を好まれない方は、
        読まないで、回れ右で、よろしゅう<(_ _)>

    -----------
    「今日から、実習ね。」
    珍しくマンションに帰って来ていた遥華が、
    カップ片手に言った。

    「そうと分かっているなら、……いいよ。」
    早く起こしてくれてもいいじゃないか、
    という言葉を飲み込んだ。
    寝坊したのは、俺自身が悪い。

    「司、何が言いたいのかな?」
    遥華は、自分のプライベートは隠すくせに、
    俺の事は、放ってくれない時がたまにある。
    が、説明してる場合では無い。

    壁に掛かっている時計は、始業時間にかなり近づいている。

    「初日から遅刻とか、ありえないよね?」
    「確かに、そうね。」


    今からじゃ、間に合わない――



     *

    ブルブルブル ブルブルブル ・・・

    携帯のアラームに起こされる。
    時間を確かめるために、テレビの電源を入れる。
    予定していた時刻だ。

    さっきまで、遅刻する夢を見ていた、
    と再確認できて、ホッとする
    が、ゆっくりしている場合でもない。
    身支度を整えて、生徒達より早く登校しなくてはならない。

    なのに今日に限って、
    顔を洗って目を上げ、鏡に映った姿を見る
    と、髪に変なウェーブが!!
    その部分を濡らして、ドライヤーで乾かす
    が、微妙な感じだ。

    クリップピンで跳ね毛を挟み、
    調理中の匂いがしているキッチンに進む。

    「おはよう。何作ってるの?」
    「あら、もう起きて来たの?」
    「早くしないと間に合わないんだけど…」
    そう言いながら、珈琲をカップに注ぎ、
    作りかけのプレートに
    オーブントースターから出した食パンを置いて、
    食卓に着く。

    「いただきます。」


    対面キッチンの遥華と目が合う。
    「今日は、何か有るの?」
    「教育実習。――行ってくる。」
    「そう、いよいよね。」

    朝のテレビ番組の放送中に表示されてくる
    天気予報を確かめながら、話をしている。


    「じろじろ見るなよ。食べにくいだろ。」
    「可笑しな子ね。」
    「うるさい。」
    「あら、憎たらしい。」
    そう言いながら、微笑んでいる。

    「学校まで送りましょうか?」
    「いい、車だと道中の時間計れないし、
    悪目立ちしそうだから。」
    車よりも、バイクは抜け道を通れるから早い。
    でも、しばらくは目立っても困る。
    ごく普通の通勤スタイルのほうが、良いし、
    保護者の送迎なんて、恥ずかし過ぎるし、ありえない。

    「ごちそうさま。一緒に食べられなくて、ゴメン。」
    「片付けはいいから、早く仕度なさい。」


     * *

    髪を整えようとしたが、無駄に終わった。
    笑われるのを覚悟で、隠しピンを数本挿した。

    ドアに映る、スーツ姿。
    それもいつかは、見慣れるんだろうか。

    通勤電車の吊り革を持ちながら、
    今日する事になるだろう自己紹介を考えていた。


    約3年半前の自分は、
    今の姿を想像してはいなかった。
    こうして学園に向かう自分は、
    この先――

    車内アナウンスが、
    自問する時間の終わりを告げた。


    次の停車駅から、新しい一歩が始まる。



    --------------
    登場人物>>
     新村司 … 大学4年
     新村遥華

      注) 登場人物名は、基本設定とは異なります。

    --------------------------------------------
    >>つぶやき 
     脳内整理のため、書いてます。

     "先生に成る"って、決めたからには、
     「ガンバって司くん」とエールを送っています^^
     ――つか、続きちゃんと書かなきゃ私(笑)

      言葉足らずな部分は、脳内補填してくださいませ<(_ _)> 
    ----------------------------------------------------------

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      | 2014.12.09 Tuesday |     [w*k2次創作]side | comments(0) |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |
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