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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    「w*k創作」 side-037 夢の続きがあるとしたら
    13:13
    >> はじめに、ご注意事項。
       ・当ストーリーは、作り話であります。
       ・自分的に、やんちゃ設定ありの方向で少し続けます。
       ・特定の表現を好まれない方は、
        読まないで、回れ右で、よろしゅう<(_ _)>

    -----------
    >036の続き

    激しい鼓動を感じていたステージ。
    それが、もうずっと過去の出来事の様に感じる。
    冷たく冴えた空気、緊迫した雰囲気が流れていた。

    まるで時間が止まった彫像の様に
    誰一人として動かないまま、
    その世界の中心でもあるかの様に
    視線は唯一人に集中していた。

    そんな視線を感じるいとまなく、
    沸々とした感情が、体中を駆け廻る。

    抱えていた選択肢を一つに絞り、やっと形に変える
    ことが出来て、気持ちが少し楽になった
    つもりでいた。

    諦める――諦めさせられた――こと
    こそ正しい選択だと、疑わなかった
    とは、言い切らない
    が、誰かを犠牲にして、のうのうとしていられる
    ほど、大馬鹿にも成れない。

    取り返しのつかない言葉を言ってしまった後悔
    よりも、自分の気持ちが抑えきれなくなった。


      "" 本当は、まだ歌いたい ""

      


     大きな声が、響いた。

    それは、突然聴こえた叫びだった。
    その声は、耳慣れない潰れた音だった。
    一瞬して、
    それが自分の口からでた
    ものと、――気付き、驚く。
     
      *

    「わかった。」
    ゼンが、労わる様に
    感情が高ぶり震えるシンの身体を抱きしめた。
    「今は、何も話さなくていい。」


    「どうしたの?声が聴こえたけど。」
    城之内が、楽屋を覗き込む。
    「すみません。ちょっと……」
    入り口近くに居たアンが、頭を掻く。
    「そう?片付けには入るから、早くハケテ頂戴。」
    中の様子を察して、仕事に戻っていった。

    アンが、ゼンを見る、
    ヤスは殴った後、居心地悪そうにしている。
    ゼンは、二人の様子に気づいては居た。



    「シン、落ち着いたか?」
    シンは、申し訳なさそうにゼンを見た。
    「そろそろ出よう。飯でも食いながら、話そう。」
    優しい言葉の内側には、有無を言わせぬものが有った。

      *
    城のある一角から道一本挟んだ界隈は、
    御池町に古くからある商店街だ。
    商店街と言っても、アーケードが有る訳でもない。
    主に夕方を過ぎてから開店する、夜の顔だ。

    通いなれたいつもの居酒屋の、いつもの一番奥の席。
    いつものように飲み物と数品のおかずを注文する
    と、すぐにテーブルの上にそれらが所狭しと並ぶ。

    「やけに早いね。これ頼んでないよ。」
    「君達がそろそろくるだろうと、用意してたからね。
    それは、サービスだよ。」
    「有難く、頂きます。」
    皆のいただきます
    と言う声を聞いて、店主は下がっていく。



    「シン、お前には悪い事したと思っていた。
    俺達の我儘に沢山付き合ってくれている
    のには、感謝している。でも俺達の流麗は、
    まだシンを欠く訳にはいかない。」
    「オレは、出来た人間でもないし、
    先輩達の役に立ててはいないかもしれない。
    なんやかや言っても、歌いたいだけだから。」

    「そんな事無いよ。俺達の活動に協力的だと、俺は思う。」
    「俺は、シンとの合作、まだ作り足りないぞ。」
    「そんなに期待されても。」

    「けど、しばらくはシンのままで居てくれるんだろう?」
    「はい。出来ればそうさせてください。」

    融通の利く学生の内だけかもしれない
    けど、この仲間達の音楽のシャワーを浴びる。
    悪くない――いや、自身にとって良い――選択をする
    事が出来て、こころの奥が温まる、
    そんな気持ちになった。


    --------------
    登場人物>>
     シン(新村司) … 大学3年
     アン(安藤)
     ヤス(安田)
     ゼン(善岡)
     城オーナー(城之内)


      注) 登場人物名は、基本設定とは異なります。

    --------------------------------------------
    >>つぶやき 
     脳内整理のため、書いてます。

     036で一区切りをつけれましたので、
     035までに温めていた終わり方とは、
     カレに寄り添う形で、変わる予感。(もう少し続ける?(笑)

      言葉足らずな部分は、脳内補填してくださいませ<(_ _)> 
    ----------------------------------------------------------
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      | 2014.04.17 Thursday |     [w*k2次創作]side | comments(0) |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |
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