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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    「w*k創作」 side-035 悩めるだけ悩めばいい
    00:01
    >> はじめに、ご注意事項。
       ・当ストーリーは、作り話であります。
       ・自分的に、やんちゃ設定ありの方向で少し続けます。
       ・特定の表現を好まれない方は、
        読まないで、回れ右で、よろしゅう<(_ _)>

    -----------

    「司?おい、待てよ。」

    良浩は、擦れ違い様に声を掛けて来た。
    殆ど単位の取れている良浩に、待ち合わせもなく
    大学の広いキャンパスで、ニアミスする事は珍しい。

    「何か用?」
    「珈琲、飲みに行こうぜ。」

    キャンパスを出て、行きつけの喫茶店に向かう。


    「マスター、珈琲2つ。」

    定位置に立つマスターに、声を掛け、
    一番奥の席に腰を下ろす。

    「浮かない顔してるな。何か有ったのか?」
    「別に。」
    「その顔で言う?別にって顔じゃないだろ。違うか?」

    執拗に迫られるのは、嫌だ。
    が、良浩は放っておいてくれはしないらしい。
    3年も濃い付き合いをしてきた仲間の目を欺く
    のは難しいと、向き合う。

    「初めに言っとくけど、良浩のそんな所嫌いだ。」
    「わかってる、承知の上だ。でも、
    そんなお前を放っておける俺じゃない。
    諦めろ、人の性格なんてそうそう変わらないから。
    兎に角、モヤモヤの原因を話せよ。」


     *

    話に、耳を傾ける良浩。

    「――纏めると、勝手な事言うな、そんな感じ。」
    「そうだよな。親って者は、子供の将来に夢見たりする。
    俺もレーサー目指そうかな、って言ったら殴られた。
    現実を見て話せって。やりたい事は、やらせない気満々でさ。」

    「じゃ何で、先生やろうって気になったの?」
    「ちょっとした反抗心かな。家業継ぎたいわけじゃないし、
    親が持ち上げるほど頭脳明晰でもない。取り柄は、身体能力。
    でも、スポーツ推薦入社出来る程有望株でもない。
    他の取り柄もない俺の能力で残る可能性を考えると、
    収入の安定性からしても、今の所この辺りが賢明だろう。」
    「かもね?」

    「欲張りなお前は、どうしたいの?」
    「オレは――」

    客人のために給仕をしてるオレ、
    流麗で歌うオレ、
    サイレントウルフでバイクに跨っているオレ、
    時間を気にしながら課題を熟すオレ。
    これからの自分は、今のどの部分を活かせるのか?

    答えを出さないで逃げていたオレも、
    逃げ道を沢山揃えていた部分は否めない。
    自分の可能性の評価は抜きにして
    オレに必要な事、そのものの優位性すら判らずにいた。

    が、決断の時は迫って来ていた。

    口に上らせた事は、取り返しが利かない。
    今の想いを、本当は応えたくはなかった。
    でも、次の言葉を良浩は待っている。

    無理やり押し出す言葉が、形を作ろうとしていた
    その時――

    「司、今はいい。焦って出す答えに、ロクなものはない。
    今まで生きて来た人生より、この先もっと長い。
    ――親父の受け売りだけどな――
    悩むんなら、とことん悩んでみろ。
    そうして出した答えなら、後悔も少なくて済むハズだから。」

    言いかけた言葉の行き先を失くして、
    ホッとしている自分に、気付く。

    「ああ、そうするよ。」
    「司、俺帰るわ。週末に顔だすから。」


    --------------
    登場人物>>
     新村司 … 大学2年
     佐多良浩 … 大学4年

      注) 登場人物名は、基本設定とは異なります。

    --------------------------------------------
    >>つぶやき 
     脳内整理のため、書いてます。

      言葉足らずな部分は、脳内補填してくださいませ<(_ _)> 
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      | 2014.02.20 Thursday |     [w*k2次創作]side | comments(0) |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |
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