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遙かなる時空の中で 夢浮橋(通常版) サンタクロースっているんでしょうか? トーマの心臓 (小学館文庫)




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 w*k
兄アニ^^ MarvelousAQL Inc.さんの
ウェブカレ二次創作ガイドライン
により、画像引用
並びに、現在創作中です

 - * - 

*TFC

古川登志夫さんを応援しています♪
 『あるがまま』という生き方に共感
 してしまった人(私=193)による、
 きまぐれ〜なところです。

   では、早速・・・
   肩の力を抜いて、ひと休み♪
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    | 2020.02.06 Thursday | - | - |

    「w*k創作」 side-031 朝帰り
    00:01
    >> はじめに、ご注意事項。
       ・当ストーリーは、作り話であります。
       ・自分的に、やんちゃ設定ありの方向で少し続けます。
       ・特定の表現を好まれない方は、
        読まないで、回れ右で、よろしゅう<(_ _)>

    -----------

    交差点を曲がると、一瞬、マンションが見る。
    マンションとの距離が縮まると、
    何かの関係か、他の建物の陰に、隠れてしまう。
    が、一つ前の信号の辺りまで来ると、
    それは、デカデカとしたその姿を現す。

    いつもバイクで移動している、
    エントランス前を通過して、地下駐車場に向かう。

    バイクを止め、ヘルメットを片手に、
    シートから出したショルダーを肩に、
    地下入り口に入っていく。

    エレベーターを降りて、
    部屋の明かりが点いている、のに気づく。

    *


    ピンポーン♪
    『はい、どなた?』
    「オレ。」
    インターフォンに向かって言う。

    チェーンロックが外され、ドアが開く。
    「お帰り。」
    「ただいま。」
    「今日は、約束していなかったわよ。」
    「会いたいから来た。週末まで待てなかった。」

    「何か食べる?」
    「食べる…・・・」
    「ほら、離れて。有り合せのモノだすから。」
    「…ヤダ。」

    それは、甘い言葉を沢山くれた彼女の記憶の欠片――

     * *

    鍵を開けて、玄関に入る。
    そこには、見慣れた遥華の顔があった。

    「おはよう。朝帰り?今まで何処に行っていたの?」
    「おはよう。ツーリングしてた。」
    「見え透いた嘘は、嫌いよ。本当の事を言って。」
    「彼女の所に、寄ってた。」
    「そう。」

    他人に絡まれたり、スピードレースの事は言えない。
    ツーリング帰りなのは間違いない、後の事は嘘だ。

    遥華は、訝しそうにオレを見る。
    手にしてた物を床に置き、
    ソファで寛いでいる遥華に向かって話す。

    「遥華は、キスもしてくれないだろ。」
    「いつまでも赤ちゃんじゃなし、
    恋人でもないんだから、当たり前じゃない。
    今は、誰ともお付き合いしていないの?――
    あ、ごめんなさい。
    責任ある大人な司に、余計な事だわね。」
    「何だよ。いつもは子供扱いなくせに。
    オレが誰を連れてようが構わないだろ。
    ずっと傍に置きたいなら、ちゃんと紹介する。この先、
    良い人見つからなかったら、遥華と結婚しても良いかな。」
    「バカ言わないで、私にだって選ぶ権利はあるわ。」
    「フリーなんだろ?」

    遥華の返答は、聞かないでもわかる。
    未だに片思いなんて、バカげている。

    「瑞穂から聞いたわ。進路まだ迷ってるんだって?」
    「迷ってなんかいない。やりたい事は、
    やらせてくれないから、保留してるだけだ。」
    「決定時期が遅いんじゃない。就職先も有るし――
    とはいえ、あなたの胸の内には、
    幾つか選択肢が有るんじゃなくて?」
    「話しても、大人は皆、オレの想いなんか無視するんだ。
    遥華だって、反対するだろ?」

    ほんの少し、遥華は沈黙した。

    「家系としての想いは、無いとは言えない。
    私は女性だから、異性の気持ちは十分汲めない部分も有る。
    瑞穂は、あなたの年齢位には、父親になっていたから、
    それなりの決心はしてたんでしょうね。」
    「親父の事は、関係ないだろ。」
    「有るのよ。――あなたが彼を嫌ってる気持ちは分かるわ。
    だけど、それはあなたの気持ちが、私に寄り添っていた
    からに過ぎない。二十歳になった今だから、
    あなたの目線で、私達の関係性を理解してほしいわ。」

    子供の頃とは違って、年にひと月分も会えない
    遥華の気持ちは、自分の事で手一杯のオレには、
    霞みを掴もうとする程の感覚だった。

    「オレには、わからない。」
    「司には、分かるわ。」

    オレの利き手を取り、両手でふわりと包む。
    遥華の細くスラリと長い手が、こんなにも小さく
    感じたのは、初めてだった。
    学校に上がるまで、遊んでくれた人より、
    大きくオレは、成長していたから。

    「――来年は、成人式ね。」


    --------------
    登場人物>>
     新村司 … 大学2年
     遥華
     彼女

      注) 登場人物名は、基本設定とは異なります。

    --------------------------------------------
    >>つぶやき 
     脳内整理のため、書いてます。

     あの彼女が居た時は、レースに良く参加していたのが、
     連想された司。
     休日前のチームは、遠出だったのかもしれないね?
      

      言葉足らずな部分は、脳内補填してくださいませ<(_ _)> 
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      | 2013.12.26 Thursday |     [w*k2次創作]side | comments(0) |

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        | 2020.02.06 Thursday | - | - |
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